平日、めちゃめちゃあっつい日ではあったけど、今月62歳になった母上と、今月もうすぐ29歳になる私で千葉の市川駅すぐのヤマザキレストランでお食事してまいりましたヾ(*´∀`*)ノキャッキャ
駅で待ち合わせしようって話だったけど乗り換えの人波のなかで母の後ろ姿を見つけ合流♪(二の腕を後ろからツンってしたったw(σ・∀・)σハロー)
母「あら、偶然ですね」
耳のイヤホンを外しながらの冷静なリアクション。
たぶんSixTONESの曲聴いてたんだろうなw
母と総武線乗るのも久しぶりだなぁ。
電車で二人並んで座りながら10分ほどお互いのちょっとした近況を喋ったあと、レストラン行く前に、お寿司屋さんでお味見程度に食べることに。
回転してないほうのお寿司屋さんだけど、敷居が高いとこではなく超リーズナブルでちゃんと美味しい。
お寿司のサイズ感はくら寿司とかスシローとほぼ同等だけど、ネタの良さや味はそこらのチェーン店より上かな。。。!
店員さんに口頭でお寿司をお願いするの久しぶりすぎて声裏返らないか心配したけど、普段通らない声がなんとか通ってよかったw
。。。お寿司の写真撮るの忘れたm9(^Д^)プギャー
この後行ったレストランの写真はバッチリ♪
母「お誕生日おめでとう」
私「いつも産んでくれてありがとう」(←嵐ファンな方ならわかるネタw)
母「いつもは産んでないわw」
母「お食事来てからいただきましょうか」
(5分後)
母「でね、最近近場でビジネスホテルとって1人観光したいなって思っててね…(パクッ)」
私「あらいいじゃない~(いやもう食うんかい!w)」
母「ママが子どもの頃レストランいってもビーフシチュー食べたいなんて言えなかったものよ、高級すぎてね。たいていはハンバーグかオムライスよ」
私「(子どもはハンバーグやオムライスが好きっていう偏見って、親から与えられた選択肢がそれしかなかったからなのか、お子様ランチによくある食べ物を純粋に好きになったのか、どっちなんだろう。。。)」
母「あなた最近もちゃんと女子力上げてる?見た目だけじゃなくて彼氏とご飯いく時こういうお皿のとりわけは率先してやんなさいよ、じゃないとママが恥かくんだから」
私「一応やってるけど、それ逆に男性も気を遣っちゃうらしいから、、、だから交互に取り分けしたりしてくれたりするよ」
母「だーめよ、しっかりやんなさい」
私「えーw(´・ω・`)ショボーン」
母「なかなかあなたの話きいてあげられてなかったわね。気にかけてなかったわけじゃないのよ。ただ、家だとね、前にお姉ちゃんの元彼ことで大事になっちゃったことがあるから、あんたも彼氏の話もしづらい空気になっちゃうからね。でも順調ならよかったわ、お誕生日はどこか連れてってもらうの?」
私「ちょっと敷居高めのレストラン連れてってもらうの(*´艸`*)」
母「あらいいじゃない。もしフレンチだったらあなたの口に合うかしらね。ママが子どものときフォアグラか冷たいコーンスープがあたったのかお腹おかしくしちゃってね。もしフォアグラとか食べる予定だったら気をつけなさいね。」
私「フォアグラは食べない気がするw高級なだけであんま美味しそうなイメージないしなぁ」
母「あれ単体は味ないわよ、だいたいソースとかで味付けされたものを食べるものだからね」
私「(子どもの頃に好きな洋食は食べれなかったのになんでフォアグラは食べれたん。。。?)」
母ごちそうのもと、全部美味しくいただきました♪m(_ _)mゴチデス‼
そのあと、一緒に近くの老舗和菓子屋さんへ(((((((((((っ・ω・)っ ブーン
母「和菓子とか、甘いものは彼氏好きなの?」
私「甘いもの好きだね。『好き嫌いない』って言ってた」
母「あらそう?じゃ、仲良く食べなさい。ホレ」
母「緑茶の淹れ方はわかってるわね?茶葉で淹れてる?まあティーバックタイプでもいいわ。湯呑にお茶入れる前に1回湯呑にお湯注いで、そのお湯を急須に戻してからお茶を淹れるのよ。これで旨味ちがうからね。」
私「ああ、実家でよくやってたやつね。覚えてるよ(やってないけど。。。←)」
母「これやるとあんたの株上がるわよ。親が知ってて娘が知らないなんてよろしくないからね。これから色々教えないと。。。」
母にはもう彼氏が「頭のいい優秀な人」というイメージがついているっぽく、彼氏の親に自分の娘を良く見せないと自分が恥をかくって思っているのかも。
もちろん、母に恥をかかせたくないのは私も同じなのだが、、、一応マナー本とか読み返しつつ、料理もちょいちょい教わりにいきますかな。。。