かおりんのホンネ∠( ゚д゚)/

人生を面白がりたい雑記ブログ初心者のちょっと聞いてほしいアレやコレ(^^)

パソコンのバッテリーがあと20%なので、1記事に全力を注いでみる( ゚∀゚)

カフェとかでたまに聞こえる何気ない会話をこっそり聞き耳立てるのがちょっと好き。

 

誰かもわからないただたまたまそこにいた人の話って、変に飾ってなくて人間味があって、「わかるなぁ」とか「いや、なんでやねんw」って言いそうになる感覚が個人的にちょっと楽しい。(わかってくれる人いるかなぁ。。。w)

 

 

前ちょっとおもしろかったのが、仕事の帰り道、下校途中の中学生(もしくは高校生)の男子が4,5人とすれ違った時。

なにやらワイワイ政治についての話をしていて、当時話題になっていた政策(何かは忘れた)についての意見を出し合っていたみたいで「若いのに政治に関心があるなんて素晴らしい!(ΦωΦ)」と思っていた矢先。

 

男子A「やはり、、、オレが総理大臣になるしかないのか(-ω-)」

 

なるほど、どうやらマジメ半分おふざけ半分な意見交換だったらしい。

絶対クラスに1人はいる、ムードメーカーなお笑い担当の子なんだろうな。

笑いを誘う独特なガチトーンと、笑いをこらえるのに1人必死に唇を噛む私のリアクションが何よりの証拠。。。!(((✽ ゚д゚ ✽)))ガマン…ww

 

中高生のこういう想像を超えて笑いを生み出すスキルほんとスゴイし、その発想力欲しいわ。正直どこぞのお笑い芸人よりずっと面白くて笑っちゃうw

 

その調子で明日も誰かを笑顔にするんだぞ。 

by 空を仰いで笑うのをこらえる通りすがりの人 (((✽ ゚д゚ ✽)))フー…フー…ww ←深呼吸のつもり

 

 

 

 

 

 

今日はドトールコーヒーに寄ったときにいた、20代の女性のお話に耳を傾けてみた。(というか、もはやこの人しか喋っている人がいなかったのでわりと終始丸聞こえ。。。)

 

話は途中から聞くかたちだったので、結局何の話だったのか詳細は見えなかったけど、

「私声優になるって親に言った時大反対されて、でも、それが悔しくて絶対なってやるって思って振り切って事務所に配属できるまでになったんだけど、なかなか仕事がなくて、お金もなくていつもカツカツ状態だったの。バイトしてなんとか生計立ててたんだけど、私の同世代の友達みんな、稼ぎが良いのかいつもお金に余裕があって、コスプレしたりとか、あ、コスプレってけっこうお金かかるんだけどね。それを楽しそうにやってたりディズニーで遊んでたりとかしてて。。。遊びに行こうって誘ってくれても、私の場合『お金がないからいけない』ってなる自分がすごくイヤだって思って、事務所の更新が近づいてたんだけど、連絡もなしに事務所を辞めちゃったの。」

 

悶々する過去のお話ですな。。。

こういう、これまでの経験のなかでもあまり人には言いづらいだろうことを話すのってたとえ近しい人であってもちょっと勇気いるんじゃないのかな。

話をきいていると当時は強い意志があって夢を叶えようとしていたのが伝わってくる。すごいなあ。

 

私の場合、小学生のときすでに160センチ近くあって、兄や姉が親に「モデルのオーディション受けさせてみてはどうか?」と推してくれたことがあって、私もまんざらではなく、かっこいい自分に妄想しちゃったりしたけど、親にはあえなく反対された。

「ほんとに受かっちゃったらどうするのよ!?」って。

もう言った当人は覚えていないみたいだけど、当時の「受かっちゃアカンの。。。?w」みたいな空気感は一生忘れないw

私も「どうしてもモデルさんになりたい!」みたいな熱もなかったし、何かと面倒が起こるのが嫌だったのかもしれない。

それ以来、親の反対押し切ってなにか挑戦したことはないけど、この人みたいに「それでもやってやる」って意志を貫くこと、すごいことなんだよな。

 

それでいてなかなか芽がでなくて、お金に対して惨めな気持ちになるのもすごく共感できる。心配かけたくなくて家族に頼るとかできないのも。1人孤独で大変だったろうな。

 

でも、ここでそういうバックストーリーを話しているってことは、その経験をバネにできたことがあったんだろうな。いやー素晴らしい!

 

こういう人生のターニングポイントになる可能性のあった出来事に対して、挑戦するかしないかの選択は難しいけど、どっちにしても後悔しない選択をするのが一番だし、ダメだったらそこからどうするかを考えて行動するのも大事よね。

 

なんか、この人の話ちょっと聞いただけで元気もらった。

これだから他所の人の話を聞くのは楽しい。

 

ドトールで飲んだレモネードなんちゃら(`・ω・´)夏色ウマシでした♪

 

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